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臥薪嘗胆

臥薪嘗胆(がしんしょうたん)とは武士道における重要な心構えです。 父の仇討ちを果たした者を更に討たれた側が部屋に胆をぶる下げそれを舐め、心を奮い立たせその苦さに敗戦の恥辱を思い起こし、ついには相手を滅ぼしたと云うお話です。胆を嘗める苦労をし、努力を怠らぬ事こそ目的を達成する大きな原動力となるのと云う教えです。人間は辛く嫌な事は長くは続かず、すぐに初心を忘れがちですがそれでは大望は果たせません。 現代でも目的を果たす為には辛く険しい道を選ぶことを無視してはならないのです。

 

2009年11月13日